子供の肥満を解消

メタボリックシンドローム（内臓脂肪症候群）ってご存知ですか？

よく聞く言葉ですよね。

見た目、そんなに太ってはいないのに、内蔵の周りに脂肪がついてしまっていることです。

その原因にはいくつかあるのですが、やはり、生活習慣にその原因があることが多いんですね。

メタボリックシンドロームは、生活習慣病（高血圧・糖尿病・脳疾患など）になってしまう危険性が高い。
恐ろしいものなのです。

 

子どもの肥満の割合は、約１０％。

数十年前から見ると、小学生、中学生の肥満の割合は約3倍です。

3倍ですよ！！！

●お菓子やジュースなどの高カロリー食品の取りすぎ

●朝食を取らないなど食生活が乱れている

●外での運動が減っている。遊べるところも減っている。

●ストレス

幼少期の肥満で、怖いのが、大人まで続いてしまうということです。
生活習慣病を予防することは、親の役目でもあります。
子どものうちから気をつけないといけません。

子どものメタボリックシンドロームはとても多いです。
見た目に分からない場合もあるので、ちょっと心配ですね。

まず、飲み物を変えてみませんか？
ハーブティーやルイボスティーは、カフェインも入っていないし、
ノンカロリーです。身体に必要なミネラル分も採れるので、
言うことなしです。